広島から2週間.モチベーションをもう一回上げて臨んだ石川ロード.
石川と言いつつ福島県にあるからタチが悪い.片道600kmくらい?
今回はチームのオノデラさんとなるしまのサクライさんと.
コースは最初に4%くらいのダラダラした登りが10分ほど.
そこから下ってアップダウンで1周を8周回.
と思ったら,最後にダラダラ登りをもう一回登って山頂ゴールらしい.つまり9回登る.
試走した感じだとかなりのスピードコースで,集団から切れたらおしまいな感じ.
今回初めて走るが,毎年暑さが厳しくコース的にもサバイバルなレースとの事.
ついに初めてレースを下ろされるのかと覚悟.
みんなでアップしていたらアオキプロがスローパンク.
サインして最初の登りで1本上げておく.脚の調子は結構いいと思う.
スタート前に監督に怪しいジェルを貰う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/16/96ce0e3a8c41cc59fb775aa4d961de11.jpg)
ドーピング成分とか入ってないだろうか?
最初は街中をパレードしてスタート.
ペースは自分でも結構楽に感じる.まあ大集団だしw
だいたい300Wくらいで1個目の登りを登る.ちなみにレース中はメータはほとんど見ていない.
2周目の登りで少しペースが上がったのかな?330Wで10分ほど5.7倍.
よくよく考えたらワット数だけでいえば新記録だった.
下りと登りで2回ほど落車が発生.なんとか回避できたものの復帰に脚を使う.
3周目に入る直前でアオキプロが再度パンク.
3周目は逃げが決まってペースがかなり落ちる.250Wくらい.
アオキプロが追いついてくるかと思ったが,さすがに難しかったらしい.
4周目でもう一回ペースが上がる.
ブチブチ中切れしてそれを埋めるために430Wで2:30くらい踏んでいた.
この辺のトレーニングを冬場にやり込んでいて良かった.練習は裏切らない.
お陰で前の方に位置を取れた.前の方でドンパチやっとるなというのが見えた.
5周目もまあキツイ.
登りをこなした後,油断して下り直角コーナーのインターバルでツキ切れしてしまった.
ここでガッキーさんも道連れに.すんません.
マトリックスの方と4人切れたが,マトリックスの方はダッシュして一気に追いついていった.
ただ集団のペースがあまり上がっていないようなので,直線でジワジワ離されるがコーナーで差を詰めていく.
6周目の登りで30m前に見える.頑張って踏むけどなかなか差が縮まらない.
途中の平坦に入る所で集団のスピードが緩んだので,ダッシュして追いつく.
なんとか脚を回復させる.
ちなみに集団にはエルドラは自分だけしか残っておらず責任重大だ.
7周目.
登りの前半で切れる.なるしまのサクライさんと回していくが追いつかず.
補給所でサクライさんは後ろを待ったので自分も下りは脚を止めて待つ.
アップダウン区間で後ろからサクライさんとでるたろうさん達がきた.
アップダウン区間のローテーションが難しい.
5分で足切りらしいので完走がかなり微妙なラインだ.
8周目.
グルペットらしく淡々と走る.
このままこの集団が完走するとフィッツが2人いるので,ポイント差を開けられてしまう.
しかし自分は完走はしたい.悩ましい.
後半のアップダウン区間で後ろにグルペットの集団が見えたらしい.
ラストの登り.
後ろから森本さん率いるグルペット集団がきた.
それに乗っかり頂上まで.この集団にアオキプロとガッキーさんがいたので自分の煩悩はどうでも良くなった.
頂上で危険回避のためにとりあえずモガイておく.
石川ロード:34位
平均パワー: 297 W
最高パワー: 943 W
最大平均パワー(20 分): 289 W
左/右バランス: 50/50 %
Normalized Power (NP): 321 W
Intensity Factor (IF): 1.207
Training Stress Score (TSS): 374.1
Work: 2,754 kJ
とりあえず広島みたいに1周目で切れるという事態にならなくてよかった.
この前よりはずっといい内容だったのでこれで気持ちよく前半戦を終えられた.
次は最後の勝負に残れるように精進するのみ.
そして今回もサポートして下さったチームメイトの皆さん、ありがとうございます。
JPTは本当にサポートがないと走りきれないので、チーム一丸となって戦っています。
少しづつ恩返しができればと思います。
レース後はチームメイトのE2,3のレースを観戦.
その後,帰路へ.
サクライさんにプロツアーやUCIレースについて色々勉強させてもらいました.
ありがとうございます.
なんとか23:45に帰宅.
石川と言いつつ福島県にあるからタチが悪い.片道600kmくらい?
今回はチームのオノデラさんとなるしまのサクライさんと.
コースは最初に4%くらいのダラダラした登りが10分ほど.
そこから下ってアップダウンで1周を8周回.
と思ったら,最後にダラダラ登りをもう一回登って山頂ゴールらしい.つまり9回登る.
試走した感じだとかなりのスピードコースで,集団から切れたらおしまいな感じ.
今回初めて走るが,毎年暑さが厳しくコース的にもサバイバルなレースとの事.
ついに初めてレースを下ろされるのかと覚悟.
みんなでアップしていたらアオキプロがスローパンク.
サインして最初の登りで1本上げておく.脚の調子は結構いいと思う.
スタート前に監督に怪しいジェルを貰う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/16/96ce0e3a8c41cc59fb775aa4d961de11.jpg)
ドーピング成分とか入ってないだろうか?
最初は街中をパレードしてスタート.
ペースは自分でも結構楽に感じる.まあ大集団だしw
だいたい300Wくらいで1個目の登りを登る.ちなみにレース中はメータはほとんど見ていない.
2周目の登りで少しペースが上がったのかな?330Wで10分ほど5.7倍.
よくよく考えたらワット数だけでいえば新記録だった.
下りと登りで2回ほど落車が発生.なんとか回避できたものの復帰に脚を使う.
3周目に入る直前でアオキプロが再度パンク.
3周目は逃げが決まってペースがかなり落ちる.250Wくらい.
アオキプロが追いついてくるかと思ったが,さすがに難しかったらしい.
4周目でもう一回ペースが上がる.
ブチブチ中切れしてそれを埋めるために430Wで2:30くらい踏んでいた.
この辺のトレーニングを冬場にやり込んでいて良かった.練習は裏切らない.
お陰で前の方に位置を取れた.前の方でドンパチやっとるなというのが見えた.
5周目もまあキツイ.
登りをこなした後,油断して下り直角コーナーのインターバルでツキ切れしてしまった.
ここでガッキーさんも道連れに.すんません.
マトリックスの方と4人切れたが,マトリックスの方はダッシュして一気に追いついていった.
ただ集団のペースがあまり上がっていないようなので,直線でジワジワ離されるがコーナーで差を詰めていく.
6周目の登りで30m前に見える.頑張って踏むけどなかなか差が縮まらない.
途中の平坦に入る所で集団のスピードが緩んだので,ダッシュして追いつく.
なんとか脚を回復させる.
ちなみに集団にはエルドラは自分だけしか残っておらず責任重大だ.
7周目.
登りの前半で切れる.なるしまのサクライさんと回していくが追いつかず.
補給所でサクライさんは後ろを待ったので自分も下りは脚を止めて待つ.
アップダウン区間で後ろからサクライさんとでるたろうさん達がきた.
アップダウン区間のローテーションが難しい.
5分で足切りらしいので完走がかなり微妙なラインだ.
8周目.
グルペットらしく淡々と走る.
このままこの集団が完走するとフィッツが2人いるので,ポイント差を開けられてしまう.
しかし自分は完走はしたい.悩ましい.
後半のアップダウン区間で後ろにグルペットの集団が見えたらしい.
ラストの登り.
後ろから森本さん率いるグルペット集団がきた.
それに乗っかり頂上まで.この集団にアオキプロとガッキーさんがいたので自分の煩悩はどうでも良くなった.
頂上で危険回避のためにとりあえずモガイておく.
石川ロード:34位
平均パワー: 297 W
最高パワー: 943 W
最大平均パワー(20 分): 289 W
左/右バランス: 50/50 %
Normalized Power (NP): 321 W
Intensity Factor (IF): 1.207
Training Stress Score (TSS): 374.1
Work: 2,754 kJ
とりあえず広島みたいに1周目で切れるという事態にならなくてよかった.
この前よりはずっといい内容だったのでこれで気持ちよく前半戦を終えられた.
次は最後の勝負に残れるように精進するのみ.
そして今回もサポートして下さったチームメイトの皆さん、ありがとうございます。
JPTは本当にサポートがないと走りきれないので、チーム一丸となって戦っています。
少しづつ恩返しができればと思います。
レース後はチームメイトのE2,3のレースを観戦.
その後,帰路へ.
サクライさんにプロツアーやUCIレースについて色々勉強させてもらいました.
ありがとうございます.
なんとか23:45に帰宅.